中津市議会 2022-09-07 09月07日-02号
では、どのようなプロジェクトが寄附を集めているのかというと、持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けた取組み、CSR(企業の社会的責任)活動の一環、創業者のゆかりの地などです。 一方で、自治体からは寄附が集まらないという声があります。その原因として、なぜこのプロジェクトに寄附を受けたいのかという理由付けが曖昧な事例が多いと言われています。
では、どのようなプロジェクトが寄附を集めているのかというと、持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けた取組み、CSR(企業の社会的責任)活動の一環、創業者のゆかりの地などです。 一方で、自治体からは寄附が集まらないという声があります。その原因として、なぜこのプロジェクトに寄附を受けたいのかという理由付けが曖昧な事例が多いと言われています。
SDGsとは、皆様も御存じのとおり、SustainableDevelopmentGoals──持続可能な開発目標の略称で、2015年9月の国連サミットで採択をされ、国連加盟国193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標で、17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成をされています。
2015年9月に、国連で採択をされました持続可能な開発目標、SDGsの17のゴールのうち、特にゴール12、つくる責任、使う責任に関する取組みであります。 具体的な活動例を挙げますと、プラごみ削減のためにマイバッグ、マイボトルの使用。食品ロスの削減のために必要な食品を必要なときに必要な量を購入。
SDGsの持続可能な開発目標、11番は住み続けられるまちづくり、12番はつくる責任、使う責任です。住環境を整えるということは、中津市で生活し、暮らし続けるのには大事な要素です。住み続けたいと望む方々に引き続き手を差し伸べる施策を推進していただきたいと思っています。 それでは、次に移ります。4月からの成年年齢の引下げによる影響についてです。
SDGs、サスティナブル・デベロップメント・ゴールズ、持続可能な開発目標と訳すそうですが、開発目標という言葉より成長目標といったほうがいいのではないかとも思いますが、それはさておき、この目標の制定というのでしょうか。この目標ができた世界的な経過、流れを教えていただきたいと思います。 ○議長(藤本治郎君) 内野企画財政課長。 ◎企画財政課長(内野剛君) お答えします。
十三項目め、SDGsの推進状況についてですが、SDGsとは二〇一五年の国連サミットで採択され、持続可能な開発目標です。十七の大きな目標とそれらを達成するための具体的な百六十九のターゲットで構成されており、二〇三〇年までの十五年間での達成が求められております。
世界的に持続可能な開発目標(SDGs)が叫ばれております。ご案内のとおり、SDGsとは、2015年の国連サミットにて、2030年を目標年とし、経済、社会、環境の課題を総合的に解決する17の目標と169の具体的な活動によって構成されております。本年3月に策定された第2次豊後大野市総合計画後期基本計画の各施策も17の目標と関連しております。
SDGsの開発目標の一つに、ジェンダー平等を実現しようという項目があります。皆さんよくご存じのとおり、日本はジェンダーギャップ指数がとても低くて、先進国の中でも最下位レベルを推移しているんですけれども、男女の性差に関係なく能力を発揮できる環境づくりが急務と言われています。
これらの海洋環境の回復に努める取組は、国連で採択されたSDGs、持続可能な開発目標の一つであります14番目の「海の豊かさを守ろう」に当てはまるものと考えています。 本市では、これまで水産業に携わる人材の育成や水産資源の回復など、様々な取組を行ってきました。しかしながら、水産資源の確保や漁業者の後継者対策など、諸課題の解決には至っていないのが現状であります。
市としてSDGs、持続可能な開発目標を中心にして、どう関連し発展させていくのか、お伺いしたいと思います。 以上4点、ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(匹田郁君) 中野市長。 [市長 中野五郎君登壇] ◎市長(中野五郎君) 大塚議員ご質問のユネスコ食文化創造都市についてお答えいたします。 まず、ユネスコ食文化創造都市とはについてお答えいたします。
本市において、環境共生都市なかつの実現、持続可能な開発目標の達成に資する循環型社会の形成を促進するためには、ごみ減量・資源化の推進が喫緊の課題であります。 本年2月の中津市廃棄物減量等推進審議会からの答申では、ごみ袋有料化制度の導入を含めた施策の一体的な実施との提言を頂いています。
誰一人取り残さない、この理念を掲げ、SDGs、持続可能な開発目標の取組が全世界で進んでいます。SDGsが示す様々な目標は社会的課題を乗り越えて次の次の世代に通じる持続可能な町を目指すうえでも大切な取組です。 そこで、杵築市が目指すこれからのまちづくりについてお伺いします。永松市長が考えるこれからの取組について展望をお聞かせください。 ○議長(藤本治郎君) 永松市長。
2015年に国連で採択された持続可能な開発目標――SDGsでも、17ある目標のうちの一つ、目標5、ジェンダー平等を実現しようで、ジェンダーの問題が大きく取り上げられています。このような世界的な大きな流れと日本の現状を踏まえた上で、ジェンダー平等に対する佐藤市長のお考えをお聞かせください。 管理職への女性登用について伺います。
2015年に国連で採択された持続可能な開発目標――SDGsでも、17ある目標のうちの一つ、目標5、ジェンダー平等を実現しようで、ジェンダーの問題が大きく取り上げられています。このような世界的な大きな流れと日本の現状を踏まえた上で、ジェンダー平等に対する佐藤市長のお考えをお聞かせください。 管理職への女性登用について伺います。
SDGsは、2015年の国連サミットにおいて、世界の開発目標として採択されたものであり、国においても、中長期的な国家戦略として取り組むこととしております。 SDGsの理念は、大分市総合計画に掲げる、笑顔輝き夢と魅力あふれる未来創造都市を目指す本市の取組と軌を一にするものでありますので、本市においても、SDGsの理念の実現は重要であるというふうに考えております。
SDGsは、2015年の国連サミットにおいて、世界の開発目標として採択されたものであり、国においても、中長期的な国家戦略として取り組むこととしております。 SDGsの理念は、大分市総合計画に掲げる、笑顔輝き夢と魅力あふれる未来創造都市を目指す本市の取組と軌を一にするものでありますので、本市においても、SDGsの理念の実現は重要であるというふうに考えております。
ユニバーサルデザインには、持続可能な開発目標であるSDGsに共通する考えがあるとされており、その目標4「質の高い教育をみんなに」、目標10「人や国の不平等をなくそう」、目標11「住み続けられるまちづくりを」などに関連するとされております。
本市では、環境共生都市なかつの実現を図り、持続可能な開発目標の達成に資する循環型社会の形成を促進するために、本市におけるごみ減量・資源化をさらに推進する施策について、令和2年6月に中津市廃棄物減量等推進審議会へ諮問を行いました。
◎生活保健部長(今冨寛二) なぜ今、ごみの有料化なのかということでございますが、本市では、「環境共生都市なかつ」の実現を図り、持続可能な開発目標SDGsの達成に資する循環型社会の形成を促進するために、本市におけるごみ減量化・資源化をさらに推進する施策について、令和2年6月に、中津市廃棄物減量等推進審議会へ諮問を行いました。